投稿者:黄昏のスプリンター
投稿時間:2007/03/08(Thu)07:22:50 北海道からはじめまして。ウィキペディアからおじゃましました。 私はかつて通勤途中に乗っていた、キハ201系のターボサウンドに魅せられて以来、気動車の排気音にきき耳を立ててこだわるようになりました。 私は残念ながらキハ181系に乗ったことがないのですが、新見駅からのフルノッチ山越えのキーンサウンドは圧巻でしたね!まさに離陸するジェット機のような迫力でした。 12気筒水平対向エンジンの音もまた重厚な感じがします。振動と轟音とのハーモニーもキハ201とは違った力感溢れるものと想像しています。 キハ201は450馬力の6気筒ターボを一両あたり二基も積んでいるのでふけ上がりがとても軽く、驚異的なスタートダッシュをしたかと思えばあっという間にキーンサウンドを響かせるのです。 それから瞬く間に巡航モードに入るのでターボが効いている時間は短いですね。
他のキハ183やキハ150にもターボはついていますが、キーンサウンドをてきめんに堪能できるのはキハ201が一番です。キハ150はグモモモモ・・・・という感じの音が延々と続きますし、キハ183は発射の際、ビビビビビビビビ・・・・・・とけたたましい音を立てて発射するのでキーンサウンドを聴き取りにくいのです。 もし北海道に来ることがあれば、札幌駅で聴き比べることができますよ。 キハ201とキハ150は、「ニセコライナー号」でターボサウンドを堪能できます。
気動車のターボサウンドにこだわったページ、早速ブックマークさせていただきますね。これからも訪問楽しみにしています。お元気で! |