極限の気動車181系 衝撃のターボサウンド
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[140] このサイトの功績 [削除] [返信]
投稿者:ある気動車ファン 投稿時間:2012/09/16(Sun)23:58:03
私は団塊の世代で気動車との付き合いも長いのですが、このサイトもできてほどなく訪れた古参ものです。
181系との接点は持たないのですが、このサイトの功績は気動車の特性を世間に知らしめたことではないでしょうか?
181系を懐かしむ人には別の意味で評価されるでしょう。しかしそれ以外の一般的な鉄道ファン、その中で車両性能に興味を持つ連中から日本の気動車への評価を根本から改めさせたのはおそらくここの力ではないかと感じています。
何十年も前の話になりますがジーゼルはとろいとよく言われたものです。それがどうトロいのか、鉄道雑誌も含めて明確に答えたものはありませんでした。1969年のしなの181系デビューを紹介したジャーナル誌、平地では早い181系気動車、500馬力の新レッ系(新系列の誤植)エンジンを搭載しているものの、姥捨の25‰では60キロがせいぜいという記載を読みました。しかし素人にはどう性能不足なのかまったくわかりませんでした。
十年ほど前ここを訪れた時、私は衝撃を受けました。
ジーゼルびいきだった私にしてはショックでしたがこれほど明確に答えをくれた資料はありませんでした。
少なくともこのめんに関しては鉄道ファン向け雑誌は全く役立たずでした。
このサイトが知れ渡るにつけて車両性能を語る論調が明らかに変わったのではないかと感じています。
いろいろなところで引用されていますが、引用を明示していないところでもここで説明されていることがそのまま使われているとしか思いえないものばかりです。
本来、雑誌とか扱う出版社こういう情報をもたらして欲しかったのですがそれはかないませんでした。
ネット社会でこそ得られた情報に感謝しています。


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