極限の気動車181系 衝撃のターボサウンド
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[121] ゴメンナサイ! [削除] [返信]
投稿者:およし 投稿時間:2010/10/29(Fri)16:25:24
田沢湖さん本当にゴメンナサイ! やっぱりウソはつけませんね! 実はキハ181の大編成の出発時の爆音が病みつきになり、「つばさ」に乗ったのは尾久への回送列車にこっそり乗り込んだときの体験談です(イケナイ鉄道ファンでした)。 尾久客車区ではえらく叱られましたが当時の鉄道マンは大変優しく融通が効いたので、「坊主、そんなに好きか?」と言われて頷くと、「この列車は明日の整備があるからこっちに来い。」と言われて尾久客車区入口に一番近い点検坑付きの線路に定検中のキハ181(車体番号は忘れました)があったので、わざわざエンジンをかけてエンジンをふかす体験をさせて頂いたのが本当のことです。
ちなみに回送列車であっても当時の大編成では車両と車端のアンチローリングダンパを「ギッチョンギッチョン」と大きく揺さぶって(上野の地平ホームを出るとポイントが多いからかも?)「ズビビビビ・・・」という爆音を立てて出発したものです。 ちなみに「つばさ」が出て行ったあとの上野駅の地平ホームは5〜10分くらいは青紫色の煙に一面覆われていたので、他の電車特急など全く比較にならないほどの圧倒的なパワーに無言で圧倒されたものです。
当時実際に乗車したものでは房総のキハ28・58や相模線と八高線のキハ35程度でしたので、キハ181の爆音は私にとっては蒸気機関車以上のパワー感としてインストールされています。
もうすぐ現役引退なのが本当に残念です。


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