極限の気動車181系 衝撃のターボサウンド
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管理者:やくもターボ

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[142] 直噴 [削除] [返信]
投稿者:きどうしゃ 投稿時間:2012/10/20(Sat)13:32:17
wikipediaの記述は、ちょっと酷ですね。当時は直噴への移行過渡期です。直噴化がなぜ難しいかというと、古い本にはいろいろ書いてありますが、
「副室式は、噴射系がアバウトでも、そこそこちゃんと動く」
というところに尽きます。
ガソリンも同じで、ポート噴射は、だれが設計しても同じ性能が出ます。(その意味では優れた設計)
あとヲタは勘違いしやすいが、100年前の鉄道黄金期ならともかく、当時既に、鉄道にはエンジンの技術開発を推進する力はなかったはずです。(マーケットが小さすぎるので、そのへんにあるものを流用する。1000両/年作っても、他から比べればゴミ)


[141] キハ181 [削除] [返信]
投稿者:mt 投稿時間:2012/10/02(Tue)21:27:57
ミャンマーへ送られた15両以外現役車が存在しなくなるのは残念です。


[140] このサイトの功績 [削除] [返信]
投稿者:ある気動車ファン 投稿時間:2012/09/16(Sun)23:58:03
私は団塊の世代で気動車との付き合いも長いのですが、このサイトもできてほどなく訪れた古参ものです。
181系との接点は持たないのですが、このサイトの功績は気動車の特性を世間に知らしめたことではないでしょうか?
181系を懐かしむ人には別の意味で評価されるでしょう。しかしそれ以外の一般的な鉄道ファン、その中で車両性能に興味を持つ連中から日本の気動車への評価を根本から改めさせたのはおそらくここの力ではないかと感じています。
何十年も前の話になりますがジーゼルはとろいとよく言われたものです。それがどうトロいのか、鉄道雑誌も含めて明確に答えたものはありませんでした。1969年のしなの181系デビューを紹介したジャーナル誌、平地では早い181系気動車、500馬力の新レッ系(新系列の誤植)エンジンを搭載しているものの、姥捨の25‰では60キロがせいぜいという記載を読みました。しかし素人にはどう性能不足なのかまったくわかりませんでした。
十年ほど前ここを訪れた時、私は衝撃を受けました。
ジーゼルびいきだった私にしてはショックでしたがこれほど明確に答えをくれた資料はありませんでした。
少なくともこのめんに関しては鉄道ファン向け雑誌は全く役立たずでした。
このサイトが知れ渡るにつけて車両性能を語る論調が明らかに変わったのではないかと感じています。
いろいろなところで引用されていますが、引用を明示していないところでもここで説明されていることがそのまま使われているとしか思いえないものばかりです。
本来、雑誌とか扱う出版社こういう情報をもたらして欲しかったのですがそれはかないませんでした。
ネット社会でこそ得られた情報に感謝しています。


[138] 理論的です  [Mail] [削除] [返信]
投稿者:mikeneko1178 投稿時間:
全文読みました。キハ181はウイスペギアでは古い設計のエンジンと記載されていますが、あの時代の技術力では設計はぎりぎりだった事がわかります。後から欠点をいうのは簡単ですが限られた時間と技術で必死に作った怪物なマシンだったのです。私は次の言葉が好きです「70%不完全というより成し得た30%を評価したい」しかし不思議な魅力に満ちた怪物マシンです、東日本に在住する私はこのキハ181を知りません。しかし鉄道ファン そして鉄道模型ファンにも絶大な人気があります 不完全かもしれません 完成された機械ではありません でも愛すべきモンスタ−です、ミャンマ−で第2の人生を送るそうです 相当心配な面もありますが、カミンズ社製エンジンのワイドビュ−飛騨も好きですが このまるでルマン24でも走りそうな怪物
大好きになりました、模型の世界では永遠に残ります。

気動車新幹線 以外に妄想でもないかも。

ずれた話ですがボッシュのサイトではヂィーゼルのスポーツカーがルマン24 パリダカで大活躍。時代は変わったですね。 

ありがとう。


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