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投稿者:I..A.こと堀尾です
投稿時間:2005/07/15(Fri)15:29:51 お久しぶりです。 このホームページに書いてあるとおり、キハ181が営業車として最初のオートマ車。では一般車初のオートマ車はといったら最初はキハ75かなと思っていました。 ところが、今年3月に山陰に行ったときこの理論が覆されました。キハ40といえば、一見マニュアル車と思われがちです。現に、変直切り替えレバーがついていますから。しかし、前からキハ40はオートマかなと思える節がありました。というのは、50キロあたりでエンジン音が変わったのです。そして、運転台の表示灯は、変速ランプと直結ランプがついていました。そのあと運転手は60キロで直結に切り替えたので、最初はあれと思っていました。しかし、今年の3月山陰に行ったとき、普通の運転士は60キロで変直切り替えを行うはずなのに、45キロで切り替えました。そのあと、50キロ・70キロ付近でエンジン音が変わり、ランプも変化していました。このことから、おそらくキハ40はオートマ車の可能性があるということですが、管理人さん、キハ40はオートマ車ですか。 |
返信者管理人投稿時間:2005/07/18(Mon)20:36:49 オリジナルのキハ40は手動変速です。なお、最近は駆動系(エンジン、変速機)を換装した車が増えているようでオリジナルとは異なる走りとなっています。 オリジナルもキハ58などとは異なり、変速直結切り替え指令は手動で行いますが、それ以降は181系と類似の回転数検知機構を設け、変速直結の実際の切り替えは自動化されています。 つまり半自動ともいえる構造で、キハ65に最初に採用され、その後は183系などにもこの機構が採用されました。 [URL] [削除]
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返信者I..A.こと堀尾です投稿時間:2005/07/25(Mon)13:20:58 なるほど。半自動ですか。最近の気動車は、オートマ車でない限りこれを搭載しているということですね。ありがとうございます。 [Mail] [削除]
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